会社から歩いて5分ぐらいのところにある図書館。でも、なかなか行けなくて・・・
昨日は、車通勤の会社の人に送ってもらったついでに、図書館に寄ってもらいました(^^
北欧神話
岩波書店
ほんとうは遼さんおススメのこの本を借りたかったんですけど、どこにあるのかわからなかったんです。図書館の人も忙しそうで・・聞けませんでした。図書館まで人に連れてきてもらって、待たせてあることもあって、別の本を借りました。
空色勾玉
荻原 規子 (著)
という小説を借りました。
まだ途中までしか読んでないので、内容は引用文を・・・
神々がまだ地上を歩いていた古代日本を舞台としたファンタジー。『白鳥異伝』、『薄紅天女』と続く「勾玉」シリーズ3部作の第1弾。1988年に福武書店から刊行されたこのデビュー作は、日本児童文学者協会新人賞を受賞、ラジオドラマ化もされ、アメリカで翻訳出版されるなどの話題を呼んだ。本書は徳間書店から1996年に再刊行されたものである。
国家統一を計る輝の大御神とそれに抵抗する闇の一族との戦いが繰り広げられている古代日本の「豊葦原」。ある日突然自分が闇の一族の巫女「水の乙女」であることを告げられた村娘の狭也は、あこがれの輝の宮へ救いを求める。しかしそこで出会ったのは、閉じ込められて夢を見ていた輝の大御神の末子、稚羽矢。「水の乙女」と「風の若子」稚羽矢の出会いで変わる豊葦原の運命は。
福武書店版の帯の文句がなによりもこの本の世界を物語る。
「ひとりは「闇」の血筋に生まれ、輝く不死の「光」にこがれた。 ひとりは「光」の宮の奥、縛められて「闇」を夢見た。」
不老不死、輪廻転生という日本の死生観や東洋思想とファンタジーの融合をなしえた注目の作品。主人公2人の成長の物語としても、その運命の恋を描いた恋愛小説としても、一度表紙を開いたからには最後まで一気に読ませる力にみちている。中学生以上を対象とした児童書ではあるものの、ファンタジー好きの大人の読書にも耐えうる上質のファンタジーである。(小山由絵)
結構、歴史物の小説ってすきなので、続きが楽しみです。3部作で1冊しか借りなかったんですけど、結構、サクサク読めそうなので、3冊借りればよかったかなぁと後悔しています。
不眠には適度な音楽と読書がいいと書いてあったので、寝る前に読もうかな?
シベリウスを聞きながらっていうのもいいかもしれません。
お酒と睡眠薬の同時服用は×らしく、最近は全然飲んでません。寝る前の喫煙も睡眠を妨げるそうです。
寝つきは、すごくいいほうだったのに、寝付けない、寝てるのにずっと考え事してるような?寝付けないような?のがこんなにつらいことだと知りませんでした。睡眠薬のせいか、顔に吹き出物がすごい出来るんですよね。
はやく、何も飲まなくていいようになりたいですね。