3月22日(木)
ピアノレッスン2の先生のレッスンでした。第2回です。
眠いですね~。もう日付がかわってますが、レッスンの内容の前にわたしの最近のお友達「コロスキン」をご紹介しますわ。
この人、匂いも癖になることながら、いい仕事しまっせ~
ピアノを再会してから、爪をいつも伸ばして、スクエアオフという形に、ヤスリで削って整えていた私も、爪きり族に。
爪きりのせいか、深爪になってしまうせいか、爪と肉が分離する状態がたまにおこって痛いのですよ。
そんなときは、このお方「
コロスキン(液状絆創膏)様」が大活躍。
指に傷があるけど、バンドエイドできないってときのピアノ弾きに最適です。
以後、お見知りおきを・・・・
というわけで、本題に・・・・
■リトルピシュナⅠ
5本の指の練習 1
まず、右手だけで、なるべく高位置から指を下ろして強く弾きます。
そのとき、指がきちんと独立するように、1つ前に弾いた指を高い位置に離して上にあげます。
高位置の練習だそうです。
それから、今度は近接位置。
やはり右手だけですが、今度はさっきと逆で、指をあげないで弾きます。
はじめのドを弾いて、次のレを弾いたときに、ドの鍵盤から指を離さない。でも、ドの鍵盤は押さえたままでは駄目。これが結構むずかしい!!
■リトルピシュナⅠ
5本の指の練習 3
今度は、さっきの左手バージョンです。左手のみやります。
■ツェルニー30番-1
これぐらいなら、初見でも割と弾けます。
というか、初見ではないですね。小学生の頃、30番は全部終えてました(汗)
なので、テンポ、細かい指示を守って弾くこと、楽譜どおりに弾くことを練習する曲という感じですね。次は2をやってくることになってます。
ツェルニーを弾いてから言われたのですが、指の力というか、手の力が私は結構強いみたいです。大きい音もなんなく出せるというか。よくわからないけど、誉められました(照)
手も、割と大きいし、姿勢も悪くないので、いい方向にいけば、もっといい音が出るそうですよ~
っと、ちょっと調子に乗りました。お調子者なので仕方がないです。はい。
ちなみに、握力は、右が33ぐらい。左が31ぐらいだったと思います。関係あるんか?
■ドビュッシー ピアノのために 前奏曲
はい。やっぱりかなり細かく見ていただきました。
まず、non legatoなのに、アクセントとフェルマータってどういうこっちゃ?
って弾き方と、もち、メロディは左手なのですが、右手の指番号を守ると、1の指の部分が自然と弱く弾けるということがわかりました。
とりあえず、ペダルはなしでやりました。58小節まで・・・
不協和音なども盛りだくさんなせいか、譜読みがやっかいで、最後までいってませーん。
技術的には英ポロよりは簡単なんでしょうけど、譜読みは断然、英ポロの方が早かったです。
でも、先生は、思ったより楽譜、読めるのね~~とちょっと安心した~みたいなことを言われたので、正直に「CD買って聞きました。楽譜だけでは、無理!」と話したら、笑ってました。
ああ。眠い・・・限界です。
明日は、東京に転勤が決まった友の送別会をやってきます。飲んだくれ・・・再び・・・